AMAZON yahoo Rakuten
弊社の様にインターネットを活用して商売をしていると、どうしても気になる・・というか避けて通れないサイトが皆さんご存知のamazon yahooshop rakuten であります。 国内の市場規模は楽天が1位、アマゾンが追い上げ中で僅差の2位、大きく水をあけられてyahooが3位です。 コスト面では初期費用・固定費が無い分amazonとyahooに軍配があがります。変動費はAmazon yahooとも大雑把に言って売上の20%弱かかってしまう様です。楽天は初期費用と固定費の面で検討していないのでわかりませんが変動費のみで見た場合、もしかしたら安いんでしょうか? 現時点では自社のショッピングサイトのみで運用してますが、イメージとしてはイオンの巨大店舗の裏で細々と商売をしている個人商店などが近いですかね。 アマゾンやyahooに出店すれば売り上げもアップするのでしょうが、少ない情報量(掲載できる写真の枚数や表現方法に強い制限があるんです)でお客様に選択させる事になってしまったり、弊社の「売り」の一つでもある後払いが選択できなかったりといろいろ弊害もあ
サービス名
皆さまにお届けしているこのサービス(というかサイト)名はキャッパーパラダイスです。昨年の8月にスタートしてはや7ヵ月が過ぎようとしております。当初は売上の100%が打栓機だったのでキャッパーパラダイスが最適だったのですが、いつのまにかラベルマシンや充填機といった周辺機器を発売したり、お客様の要望により容器の取次ぎまで行う様になってしまいました。 もう少し実態に近づけて「パッケージパラダイスにしようかなぁ」などと考えてもいるのですが、それでなくても毎週の様にwebサイトの大幅リニューアルやらデザイン変更などをやっているので久しぶりに訪れてくれたお客様が混乱しないか不安で迷っております。 でも近々変える必要があるかなあ・・・

新商品祭り完了
今月はじめから3種類の新製品をリリースしました。どれもかなり細部にまでこだわって設計した商品で自信をもっておすすめできます。 ショッピングサイトでも触れておりますが、例えば下記のネックホルダー部分ですが、本当に全ての角を無くしました!画像では少しわかりにくいかもしれませんが、上端の外側の角にも0.5Rの丸みを付けております。だからどこを触っても手を切ったりする心配がありません。もちろん写真に写っていない後ろも全部面取りをしてあります。 これで部品コストが倍以上になってしまったのは経理には秘密です

今日の発送商品
日曜日も働いております。今日の発送商品はなかなか大変な条件が盛りだくさんで、しょっと痺れました。 お客様は大企業の商品開発部門のかたで、部門柄さまざまな容器に打栓する必要があるとの事でした。 容器のラインナップとしてガラス瓶・1.5リットルペットボトル・1リットルペットボトル・120㏄ぐらいの小型ペットボトル・口径22.7㎜の特殊なサイズのペットボトル・・・ ガラス瓶→高耐久 1.5リットル→長尺仕様 通常口径の柔らかいペットボトル→31ミリ用ネックホルダ 特殊口径の柔らかいペットボトル→24ミリ用ネックホルダ(新規設計) という事で 高耐久長尺ツインネックホルダ仕様というかなり特殊な商品となりました。 担当窓口の方が聡明な方だったのでこれだけ複雑な仕様だったにも関わらず比較的スムーズに製造できました。ありがとうございます。